「いやはや、ようやっと半年ですな」
結構あっという間でしたな。
「開設当初は続くのかと不安でしたが」
おかげ様でぼちぼちとやっております。
「1年で100本書けるかどうかというペースですが」
たぶん無理でしょうな。
「あら、あっさり」
いやいや、ネタなんてそんなに無尽蔵に湧き出ては来ないでしょう。
「ま、ごもっともで」
「半年間でいろいろありましたな」
あい。とりあえず様々なサイト管理者の皆様に可愛がってもらっております。
「可愛がって……ま、物は言い様ですからな」
そうそう。
「しかしお前、そんなに大富豪って強かったっけ?」
いや、そういう自覚はないんだが……印象とかイメージとかそういう問題じゃないかな。
「無駄に連勝したり、ひょっこり勝ってたりとか」
そうそう。
いろいろなサイトの管理者さんと親しくさせていただいてますが。
「何箇所かは閉鎖されてたりしますな」
うん。おーたさんとか、こいしさんとか。
「お二人に掲示板の動作テストにご協力いただいて」
直後でしたな。
「うむ。直後でしたな」
トップからリンクを張ってたのが悪かったのでしょうか。
「縁起が悪いな、おい」
同時に雑文日記4号館にもリンクを張ってたんですが。
「だから、縁起が悪いって」
さすがにきっずgooは閉鎖しないだろうな。
「むしろ、閉鎖したらすごいぞ」
トップページには何も書けなくなりますな。
おーたさんのサイトもだいたい1年前から読んでたんだよなぁ。
「未だに自宅マシンのブックマークは初代のサイト名がついてるよな」
最後まで『右脳』というサイト名には慣れませんでした。
「丁度今頃だったっけ。***から飛んでいって」
おかげで『***を主張していた人』というイメージが染み付いていますが。
「ご本人に伝えたら勘弁してくれとおっしゃっていましたな」
移転したときだか、過去ログの闇の中に葬られてましたしな。
「ここで触れていいんでしょうか」
さっきInternet Archiveを見たらログが残ってるかも、と思ったんで慌てて伏字にしてみました。
「ああっ、俺の発言も」
許せ。
「未だに、それを主張していた人ってイメージなのか?」
いや、さすがに今ではそうでもないけど、最初の頃は、ね。
「第一印象が強かったわけか」
昔、おーたさんとこの掲示板でちょっと書いた話ですが。
「なあ」
はい?
「お前に対してのイメージというか、第一印象ってどんなもんなんだろうな」
俺の?
「うん。お前の」
うーん。
「とりあえず現状ではろくなイメージではなさそうだな」
開設当初はまだマシだったんだろうけどね。
「徐々に本性を表していってしまったから」
子供の敵だし。
「下ネタが多くなってきてるもんなぁ」
『爽やかな雑文サイト』を目指してたんですが。
「もう手遅れだろうなぁ」
手遅れですか。
「手遅れ」
むむむ。
「『膝枕好き』程度ならフォローできたんだろうけどな」
最初期のネタだなぁ。
「『女子高生の下着がすけすけ』ってネタあたりでもう戻れなくなったな」
あれは、『googleで遊ぼう』でもネタにできそうです。
「あれ読みに来る人って多いの?」
ん。いろんな検索エンジンから『すけすけ』とか『女子高生 下着』とかで。
「申し訳ないですな」
ま、このサイトのキラーコンテンツですんで。
「やっぱり手遅れだな」
手遅れですか。
「うむ。エロ親父に決定」
せめてエロ青年にしてくれ。