暖かい季節、そして暑い季節へと移り変わっています。道行くお嬢さん達のお召し物がどんどん薄着になっています。目にやさしい季節がやってまいりました。
初手から逝っちゃってる文章になってますね。どうも最近文中の下ネタ濃度が上がってるような気もするのですが、まあ気にせず行きましょう。朝の出勤時、そして昼に弁当を買いにコンビニに行くとき等、外に出る機会があるとどうしても女性の胸元に視線がいってしまいます。いや、何も自分の性癖をここで暴露しなくてもいいような気もしますが、まあ目がいっちゃうのは仕方の無いことです。不可抗力です。ちょっとは遠慮もしてます。じろじろは見ずにちらっちらっと見るようにするとか。見てることには変わりませんが。
突然の豪雨に遭遇したりすると小躍りしたくなります。以前、バスに乗っているときに雨に打たれながら道を歩く高校生風の制服姿のお嬢さん+彼氏らしき男を見かけたことがありましたが、その時は雨に濡れてしまったシャツの下から黒い下着が透けて見えていました。バスに乗っていてもはっきりと確認できました。黒です。真っ黒です。隣を歩く男がとても羨ましく思いました。また、昨年の夏頃に突然の豪雨で帰宅中に電車が途中で止まってしまったときは、わざわざ電車を降りて改札の外で様子を伺っていました。たまたま私の足止めされた駅が高校の近くであったため、あわよくばびしょ濡れの女子高生が、と考えたためです。実際は下校時刻をちょっと過ぎていたためか、学生はあまりやって来ませんでした。しかしあの時一緒に外を見ていたおっさん達もどこかしら残念そうだったのは気のせいでしょうか。
女子高生に多いと思うのですが、どうも彼女達は自分の下着がうっすらと見えていることに気付いていないのではないでしょうか。夏の制服というものは、基本的に上半身は白いシャツ状の服だけとなっていることが多いと思います。そのため、ちょっと色の濃い下着を着けていると、シャツから透けて見えてしまいます。以前、そのような疑問を知人の女性に尋ねたことがあります。「あなた方は、自分の着ているものが他人からどのように見られているのか考えたことがないのか」と。それに対して、「私の場合夏場は色が薄い下着を着ける」と返されました。彼女曰く、透けて見えることは知っている、だから冬場はともかく夏場はなるべく透けないような下着を身に着ける、との事です。うーむ、どうも聞く相手をちょっと間違えたようです。「お前、その下着をみんなに見て欲しいのか」と突っ込みたくなるようなお嬢さんに聞かなければいけなかったようです。前述の黒い下着のお嬢さんとか。
派手派手な彼女達が何を考えているのかまではわかりませんが、見せてくれているのならばありがたく拝見させていただきましょう。その際は是非、濃い色の下着の上に直接シャツを着てください。Tシャツなんか着たりしないでください。全然関係ないですけど、ミニスカートの下に長ズボンを穿くのもやめてください。世の中のサラリーマンの目の保養のためにも強くお願いする次第であります。
勢いだけで書いてたら全然オチがつかない展開になってしまいました。いや、オチが無いのは毎度のことではありますが。しかしこんな文章書いてて大丈夫か、俺。
ってな文章を書いたんですが、似たようなことを訴えている方がいてびっくりしました(5月16日分の日記)。まあいいか。論点は一緒だけど、向こうはTシャツ、こっちは女子高生ということで勘弁してください。せっかく書き上げたものをお蔵入りするのももったいないんで。